こんにちは、佐々木です。
前回の更新から2週間が経ちましたが、その間、ディレクターとエンジニアとデザイナーがそれぞれプロトタイプを作って感触を確かめていまして、今週にも開発内容が確定するという段階です。連休明けからは、本格的に実装を進めていきます。
というわけで今回は、「folkat(フォーカット)」という開発コードについて。
これは、「folk」と「at」を組み合わせて勝手に作った言葉です。
このうち「at」は「〜に」とか「〜で」という意味で馴染みがあると思いますが、耳慣れない「folk」というのは、辞書によるとこんな意味です。
平たくいうと「人々」とかいう意味ですが、「folklore」といえば「民話」になりますし、「folksonomy」という「みんなの分類学」みたいな言葉も数年前に流行りましたね。懐かしい。
それはともかく、この「folk」という言葉には、中央集権的なもの、一極集中的なものへのアンチテーゼとしての性格があって、それを今回の新サービスのコンセプトにも投影させています。というか、そういうふうにしたいと思っています。
そしていま問題になっているのは、開発コード「folkat」の正式サービス名。コンセプトは「folk」+「at」でいいとして、もっとやわらかくて楽しそうな名前にしたいんだけど、これがなかなか難しい……。それも連休明けまでには決めないとな。
前回の更新から2週間が経ちましたが、その間、ディレクターとエンジニアとデザイナーがそれぞれプロトタイプを作って感触を確かめていまして、今週にも開発内容が確定するという段階です。連休明けからは、本格的に実装を進めていきます。
というわけで今回は、「folkat(フォーカット)」という開発コードについて。
これは、「folk」と「at」を組み合わせて勝手に作った言葉です。
このうち「at」は「〜に」とか「〜で」という意味で馴染みがあると思いますが、耳慣れない「folk」というのは、辞書によるとこんな意味です。
folk (新英和中辞典 第6版 / 研究社)
(名)
1 [集合的に; 複数扱い]
a 人々 《★【用法】 《米》 ではこの意味に 〜s の形も用いる; ただし今は 《米》《英》 ともに people のほうが一般的》.
b [通例修飾語を伴って] (特定の)人々 《★【用法】 1a と同じ》.
c [複数形で; 親しみをこめた呼び掛けに用いて] 皆さん.
2 [one's 〜s] 《口語》 家族,親類; (特に)両親.
3 [the 〜; 複数扱い] 常民 《一国の文化・伝統・迷信などを伝承する人々の集団》.
(形)
1 民間の.
2a 民俗の.
b 民謡(調)の,フォーク(調)の.
古期英語から; folksy
平たくいうと「人々」とかいう意味ですが、「folklore」といえば「民話」になりますし、「folksonomy」という「みんなの分類学」みたいな言葉も数年前に流行りましたね。懐かしい。
それはともかく、この「folk」という言葉には、中央集権的なもの、一極集中的なものへのアンチテーゼとしての性格があって、それを今回の新サービスのコンセプトにも投影させています。というか、そういうふうにしたいと思っています。
そしていま問題になっているのは、開発コード「folkat」の正式サービス名。コンセプトは「folk」+「at」でいいとして、もっとやわらかくて楽しそうな名前にしたいんだけど、これがなかなか難しい……。それも連休明けまでには決めないとな。