ロケタッチおしらせブログ

「ロケタッチ」スタッフによるブログ。新機能やお得なキャンペーンのニュースをお届けします。おすすめスポットのコラムは毎週金曜日です。

PCサイトに戻る

使い方

鉄道駅カテゴリの分割と今後の運用ルールについて

いつもロケタッチをご利用いただき、ありがとうございます。
ロケタッチのスポットカテゴリに関するお知らせです。

これまで、駅・鉄道関連のスポットカテゴリは「鉄道駅」カテゴリのみでしたが、これを「鉄道駅」「路線・会社別駅」「駅その他」「鉄道施設」の4カテゴリに分割いたします。
GPSの精度の問題などにより、駅スポットの重複作成が多く、情報整理をするのが目的です。

それぞれのカテゴリにおけるスポット作成ルールは、以下にまとめましたのでご確認ください。
具体的な分割実施日については改めてアナウンスさせていただきますが、ご理解の上、
皆様ご協力をお願いいたします。

「鉄道駅」「路線・会社別駅」カテゴリについて


「鉄道駅」ならびに「路線・会社別駅」カテゴリは、ロケタッチ運営側が設置するスポットのみとなります。
これまで「鉄道駅」カテゴリに含まれていた駅以外のスポットなどは、「駅その他」「鉄道施設」へ移動となります。

「鉄道駅」カテゴリは、路線名や鉄道会社名を含まない、駅名のみのスポットが含まれます。
「路線・会社別駅」は今回新設されるカテゴリで、「鉄道会社+路線+駅名」のスポットとなります。

たとえば渋谷駅の場合、全部で10のスポットが存在することになります。

★鉄道駅カテゴリに属するスポット
「渋谷駅」

★路線・会社別駅カテゴリに属するスポット
「JR山手線 渋谷駅」
「JR埼京線 渋谷駅」
「JR湘南新宿ライン 渋谷駅」
「京王井の頭線 渋谷駅」
「東急東横線 渋谷駅」
「東急田園都市線 渋谷駅」
「東京メトロ銀座線 渋谷駅」
「東京メトロ半蔵門線 渋谷駅」
「東京メトロ副都心線 渋谷駅」

これ以外にも、「市ケ谷駅」が都営線だけ「市ヶ谷駅」と表記するので全部で6スポットになるなど、全駅データの名称整理を行っております。

「鉄道駅」「路線・会社別駅」カテゴリのスポットは、リーダーによる駅名変更、位置変更を行うことができません。
もし、データ間違いなどを発見した場合は、問い合わせフォームよりご連絡をお願いいたします。

また、「路線・会社別駅」カテゴリのスポットは表示優先順位が低くなるため、スポット名検索をしないと出てこない場合がございます。路線別の駅にタッチを行う場合は、路線名での検索をお願いいたします。

「駅その他」「鉄道施設」カテゴリについて


「駅その他」「鉄道施設」というカテゴリを新設します。
このカテゴリは、誰でもスポットを作ることができます。

それぞれのカテゴリに属するスポット例は下記の通りです。

■「駅その他」となるスポット例
・ロケタッチ公式以外の駅スポット
・プラットホーム
・改札口
・みどりの窓口
・電車名、特急名など電車にかかわるもの

■「鉄道施設」となるスポット例
・操車場、車庫
・信号場
・貨物専用駅
・分岐点
・運転所、司令所

今後ともロケタッチをよろしくお願いいたします。

ロケタッチガイドでの「行きたい!」公開範囲について

いつもロケタッチをご利用いただきありがとうございます。
ロケタッチガイドの仕様変更に関するお知らせです。

行きたい


ロケタッチガイド内の「行きたい」ページは、これまで「全体に公開」となっておりましたが、公開範囲を「ログインしている本人のみ」となるように、4月12日(木)より仕様変更させていただきます。

また、この仕様変更と合わせ、ロケタッチ本体に新機能をリリースする予定ですので、ご期待いただければと思います。

今後とも、ロケタッチを何卒よろしくお願いいたします。

ロケタッチマップ - 眺めて楽しい! 使って便利! 新サービスを使いこなそう!

こんにちは。ライブドア 浜です。
これまでホームの中にあったマップ機能をリニューアルして、「ロケタッチマップ」としてリリースしました!

ヘッダーの左上にあるメニューから行くことができます。
※現在、正式対応はPC版のみで、スマートフォンは気合を入れれば使えますが、携帯電話は未対応となっています。
また、Internet Explorer 7 や 8 をご利用の方は、FirefoxChromeなどのブラウザを利用すると、ロケタッチマップの各機能が快適にご利用になれます。

ロケタッチマップの使い方(基本編)

ロケタッチマップには、地図を楽しむための3つの機能が用意されています。

  1. 位置検索フォーム
  2. マップ切り替えボタン
  3. カテゴリセレクト

それぞれの機能を、ご説明します。

1)位置検索フォーム

ロゴの横にあるフォームに地名を入力して検索すると、その場所を表示することができます。

2)マップ切り替えボタン

左から、

マップ
全てのスポットを表示
フォロー
「自分と、自分がフォローしている人」がタッチしたスポットを表示
マイマップ
自分がタッチしたスポットのみを表示

となっていて、スポットを表示する基準を変更できます。

3)カテゴリセレクト

グルメ → ラーメン」や「ショップ → コンビニ」などの定番系、「建物・ランドマーク → 公衆トイレ」などの便利情報、果ては「モノ・動物・植物 → 幽霊」のようなお遊び(?)系まで、ロケタッチに用意された豊富なカテゴリを使って絞り込んでの表示ができます。

ちなみに幽霊、ちょこちょこいます。

ロケタッチマップの使い方(応用編)

3つの機能の組み合わせで、色々な楽しみ方ができます。

グルメ情報の下調べ

マップの設定を、次のものにします。

位置検索フォーム
おでかけ先(ここでは横浜にしました)
マップ切り替えボタン
マップ
カテゴリセレクト
グルメ

カテゴリセレクトを「グルメ」にすれば、マップに表示されるアイコンは全て飲食店になります!
更に詳しいカテゴリに絞り込むこともできるので、「今日はラーメンな気分だな」 「沖縄料理が食べたいさー」 「がんばったからご褒美のスイーツ(・ω<)」というワガママオーダーにも対応できます。

もっと応用

さらなる使いこなし術に、マップ切り替えボタンをフォローにする方法があります。
これで、表示されるスポットは、自分かフォローしている誰かがタッチした場所のみになるので、その店の評判を聞いたりすると良いでしょう。

旅行先の下調べ

位置検索フォーム
旅行先
マップ切り替えボタン
フォロー
カテゴリセレクト
お好みで

この設定にすると、旅行に行く前に旅行先の情報を得られます。

気になるあのお店に行ったことがある友だちがいれば、前もって話を聞いておくこともできますね。

もっと応用

友だちを探す機能を使って、TwitterやFacebookでの友だちがいないか探してみましょう!
ロケタッチでのフォロー人数が増えると、それだけ表示される情報も増えることになります。

旅行の思い出を振り返る

位置検索フォーム
思い出深い、あの旅行先
マップ切り替えボタン
マイマップ
カテゴリセレクト
すべて

旅行の思い出を振り返る方法は、写真・ビデオ・パンフレット・日記など色々ありますが、ロケタッチマップを使うこともできます。

立ち寄った観光地や名物料理の店、泊まったホテルなどでタッチしていれば、マップを見た時にその思い出がよみがえってくることでしょう。また行きたいなーなんて思ったりして、次回のプランを立てたくなっちゃうかもしれませんね。

もっと応用

マップ切り替えボタンを「フォロー」にすると、意外な友だちが同じ場所を訪れてたことに気づくかもしれません。
今後の話題の種になるかもしれませんね。

この他にも、アイディア次第で色々な使い方が見つかりそうです。面白い使い方を思いついたら、Twitterなどで、みんなに教えてあげてください!

ロケタッチマップはこちらから(PCから見てね)

谷根千の井戸&銭湯マップ via みちくさ学会

みちくさ学会の井戸カテゴリ担当ライター・柏崎さんが、ロケタッチのこんな使い方を提案してくれました!

ロケタッチを使い倒す!|みちくさ学会


谷根千エリアの井戸マップ!

568d80a3



谷根千エリアの銭湯マップ!

b082142b


谷根千の近くに行かれる方は、「■_nendon」さんをフォローしてみるとおもしろいかもしれませんよ。

フィード機能(RSS / KML / ICS)提供開始。使い方をご紹介します。

はじめに


本日、NAVER検索の地域系スポットデータ14万件(全国の観光地、銀行、郵便局、宿泊施設、寺社仏閣、スポーツ施設、学校、etc)を一挙に追加し、スポット数が23万件から37万件に増えました。
これにより、スポットの検索がさらにやりやすくなります。ぜひ、どんどんタッチしてみてください。

また、自分の「きろく」を外部のサイトでも活用できる「フィード機能(ベータ版)」の提供を開始しました。
以下のページにアクセスしていただくことで、自分の行動の記録をまとめたRSS / KML / ICSのURLが取得できます。

▼フィード機能|ロケタッチ(PC版のみ)
http://tou.ch/home/feeds

screen_copy


以下では、RSS / KML / ICSそれぞれの活用方法の一例をご紹介します。

RSS


livedoor ReaderなどのRSSリーダーに読み込ませたり、RSSを読み込めるブログパーツに設定することができます。例えば、livedoor プロフィールにRSSを読み込ませると、自分がタッチした場所をこんな感じに表示できます。

screen


KML


Google マップに読み込ませると、自分がタッチした場所が地図に表示できて、それを「マイマップ」として保存できます。
使い方は簡単。KMLのURLをコピーしたら、Google マップの検索窓に貼りつけるだけ。

screen_copy01


そうすると以下のように地図の上にピンが表示され、Google マップの便利な機能と組み合わせて活用することができます。

screen_copy02


ICS


そして今回イチオシなのがこのICS。Google カレンダーをお使いの方は、ぜひお試しください。
使い方は簡単。ICSのURLをコピーしたら、Google カレンダーの画面左下にある「追加」から「URLで追加」を選び、フォームにURLを貼りつけるだけ。

そうすると、予定表としてのカレンダーが、

screen


タッチの履歴が表示されるライフログに変わります!

screen

過去の自分を振り返るカレンダーとして活用できるので、会社勤めの方は月末の交通費の精算のときに便利かもしれません。さらに、これを出社の証となるタイムカードとして認めてくれる会社があると素晴らしいですね。


注意


※自分の「きろく」の情報ですので、フィードのURLが外部にもれないようにお取り扱いにはご注意ください。
※実験的機能のため、サービス停止や仕様の変更が入る可能性があります。あらかじめご了承ください。

さいごに


ロケタッチに記録された情報は、今後も外部サービスと連携しやすいように、さまざまなかたちで提供を試みていきます。
また、APIの公開も予定していますので、こちらもご期待ください。
  • iPhoneアプリ
  • Androidアプリ
記事検索
月別アーカイブ

ページのいちばん上に行くよ!